腹帯の巻き方

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腹帯について

腹帯はお腹の赤ちゃんにとっても、お母さんにとっても、 安心に過ごすために必要なものです。
今では簡単な腹巻きのようなものや、 コルセットのようなものまで様々ございますが、 さらしは通気性もよく、
月日とともに大きくなるお腹の大きさに合わせて、 ご自分で調整しながら付けることができます。
ご祈祷した腹帯は御利益のあるものですから、 慣れるまで一人では着けにくいときには、
ご家族の方に手伝っていただいてご使用 いただければ幸いです。

腹帯はお腹の赤ちゃんにとっても、お母さんにとっても、安心に過ごすために必要なものです。今では簡単な腹巻きのようなものや、コルセットのようなものまで様々ございますが、さらしは通気性もよく、月日とともに大きくなるお腹の大きさに合わせて、ご自分で調整しながら付けることができます。
ご祈祷した腹帯は御利益のあるものですから、慣れるまで一人では着けにくいときには、ご家族の方に手伝っていただいてご使用いただければ幸いです。


さらしを半分の幅に折ります。(さらしの耳の部分どうしを合わせるように)


半分の幅に折ったさらしを、クルクルと端から巻いていきます。


折り目部分が下になるように持ち、巻き始めます。巻き始めの部分を左手で押さえ、まず1周させます。
お腹を持ち上げるような気持ちで巻いていくので、なるべく下の方から始めます。


巻き始めの部分は斜めに少し出しておきます。
(2周目を巻き終えたときに、斜めに出しておいた巻き始めの部分を中に折り込みます。)


体の中央でも脇でもやりやすい方で、折り返しながら徐々に上に巻き上げていきます。
左手を差し込みながら行うと、やりやすいです。あまりきつくならないよう、気を付けましょう。


妊娠後期になりお腹が大きくなってきたら、
脇で折り返す方がお腹がモコモコにならず、動きやすいようです。


さらしが最後まで巻けたら、巻き終わりを中へ折り込みます。
(安全ピンなどで止める場合は注意してください。)