四万六千日夏季大祭
四万六千日夏季大祭とは
8月9日は観音様の大功徳日で、この日に同寺に参拝すると、 一日で四万六千日分の功徳が得られるとされる縁日です。
夏の夜の「火祭り」として、北九州市の夏の風物詩の1つと なっています。
8月9日は観音様の大功徳日で、この日に同寺に参拝すると、一日で四万六千日分の功徳が得られるとされる縁日です。夏の夜の「火祭り」として、北九州市の夏の風物詩の1つと なっています。
四万六千日夏季大祭の内容
■ 事業所安全祈願
企業や商売をされている方のための御祈願です。
ご縁のある方々のますますの商売繁盛を一心に祈ります。
■ 柴燈護摩
本堂の前に作られた祭壇で、行われる護摩行です。
醍醐寺を本山とする当山派修験道の修行の1つです。
■ 火渡り
柴燈護摩の後の残り火の上を素足で歩くことで、煩悩を焼き尽くし、無病息災を祈ります。
一般の方も参加可能です。
8月9日大祭当日の流れ
本堂にて、事業所安全・商売繁盛の法要が行われます。
法要後、会社にお祀りいただく祈祷札の授与をいたします。
本堂にて、四万六千日大祭の法要が行われます。大祭法要の趣旨が住職より読み上げられ、皆様の家内安全、心願成就をお祈りします。
本堂前の祭壇にて、護摩行が行われます。山伏の格好をした行者たちが、 皆様の護摩木を火にくべて願いが叶うよう祈願いたします。
柴灯護摩の残り火を行者が火伏せし、その上を歩きます。参詣のみなさまも渡っていただけます。一年間の無病息災をお不動様に祈ります。
本堂にて、事業所安全・商売繁盛の法要が行われます。
法要後、会社にお祀りいただく祈祷札の授与をいたします。
本堂にて、四万六千日大祭の法要が行われます。大祭法要の趣旨が住職より読み上げられ、皆様の家内安全、心願成就をお祈りします。
本堂前の祭壇にて、護摩行が行われます。山伏の格好をした行者たちが、 皆様の護摩木を火にくべて願いが叶うよう祈願いたします。
柴灯護摩の残り火を行者が火伏せし、その上を歩きます。参詣のみなさまも渡っていただけます。一年間の無病息災をお不動様に祈ります。
当日は臨時駐車場を設けています
大祭当日は、臨時駐車場もございますが、数に限りがありますので、お近くの方はなるべく公共の交通機関でお越しください。
護摩木について
護摩行の際にご自身の願い事が叶うよう、 護摩木に「願い事」「名前」「年齢」 を記入して、火にくべるものです。
一年に一度の縁日に、ご自身の思いを見つめ、精進するために、護摩木を書くことをお勧めいたします。申し込みは寺務所にて受け付けています。
遠方の方は、フォームからお問い合わせください。